2020-01-01から1年間の記事一覧
すこしずつではあるが、 毎日プリントに向き合うことのできた2週間だった。 先回の振り返りにコメントをいただいて、 自分で学習量を決めることができるということに対して、 無自覚的で、いつの間にか1日1枚のプリントをやることだけに とらわれていた自…
技術が発達して、妊娠中もさまざまな検査や検診がある。 エコーで胎児の様子を見ることもできるし、 出生前検診では、胎児の染色体を調べ、 胎児の病気のリスクなども調べることができるという。 そのことによって、中絶をしたり、 さまざまな不安を抱えなが…
妊娠初期の妊婦さんが、こんなにも大変な日々を過ごしているとは知らなかった。 妊婦マークを付けている、けどまだお腹も大きくない人と出会ったことがある。 そういった人たちが、こんなにも苦労しているとは知らなかった。 つわりがこんなにも大変なのだと…
死を恐れるのは、生があるからだ。 その恐れこそ、生の証
妊娠が発覚すると、嬉しい気持ちと同時に、心拍の確認が取れるまで、安定期に入るまで不安な気持ちも生まれてくる。 そういった気持ちがある中で、妊娠の報告をどのタイミングでするのか?ということについてもふたりで話しをした。 僕たちは安定期に入らな…
出産をどこで、どのように行うか?ということは、 早めに決定しておくことらしいので、二人で少しずつ話し合った。 初産ということもあり、産婦人科クリニックでの出産でいいのかと思っていたので、 初診はクリニックへいった。 その後、知人の話を聞く中で…
赤ちゃんって、どうやって育っていくのだろうか。 お母さんって、どれだけ大変なのだろうか。 家族の中に、どんな問題がうまれてくるだろうか。 どんな喜びがあるのだろうか。 さまざまな体験が待っていて、 そこからさまざまな問いや気づきが生まれてくる。…
お母さんになって、弱くなったというかおるちゃんの言葉、 まずは自分だよ。自分をとにかく大切にすればいいんだよ。 という神田さんの言葉。 病気になって障害があってもよくて、 みんなが助ける場があるから大丈夫なんだという川村先生の言葉、 べてるの上…
妊娠検査薬で、陽性とでた。 産婦人科の先生に、 今の妊娠検査薬はかなり確実だから、 妊娠です。と言われたそうだ。 そこで、僕は唯ちゃんの身体の中にうまれたいのちの存在を知った。 2・3日前だって、いのちはすでに宿っていた。 だけど僕にはそのいの…
子どもの声はどこにあるか マスクをはずさないこどもたち週に1回、静岡市内で仕事があるので、街にでる。帰りの電車で毎週一緒になる下校中の低学年の小学生集団は、みんなマスクをしている。 ぼくはマスクは息苦しくて、苦手だ。だから、マスクをしていて…
ここ最近、プリントに取り組まない期間がどんどん長くなっている。 振り返りの記事を書くこともなくなってきている。 今こうして、久しぶりにパソコンに向かって、 書いていると、久しぶりにこの書くことの心地よさを感じている。 ** ** ここ最近、自然…
考現学の誕生 毎日、フッと気になったことをただ書くことを続けていました。らくだ教材を使った教室をやるのに、月刊の「通信」を発行することは不可欠の条件だとは思っていたのですが、私が毎日書き始めても、最初のころは私以外のらくだの指導者に毎日書く…
今回の、おむすびinterviewは、蒲原に新たに生まれた旅館型文化施設「素空庵」に、約2週間、ひとり籠りながら、障子や襖などをキャンバスに、染めた布を建築の一部としてのこしていく〈佇む旅〉という試みを行なった、美術家の山本愛子さんにインタビューを…
◯週1回のオンラインでの入室 高校の教材に入って、プリントにより取り組むことができなくなってきた。 そんなタイミングで、寺子屋のオンラインでの入室がスタートしたので、 6月からオンラインで週に1回は入室し、 プリントに取り組む時間を作るようにし…
ベリーオーディナリーピープル予告編1 上映会の振り返り 今回は、静岡に帰ってきて初めてべてるの家のドキュメンタリー映画の上映会を行った。僕は進行役として参加した。 ・その人のただありのままの姿が映されていることこの映画は、ストーリーとか、メッ…
公開を前提に「書く」 自分の中にある、 自分だけの言葉を、 公開を前提に書くことで、 自分と他者との関係生の中にある 他者にも通じる言葉に置き換えることができる。 (通じる言葉は、他者と分かりあうための言葉という意味ではない) 公開を前提にしなけ…
2020年6月28日に、「べてるの家」 ドキュメンタリー映画「ベリー・オーディナリー・ピープル予告編1」の上映会を、静岡で開催しました。参加者6名+進行役で、映画の上映と振り返りのセッションを行いました。◎予告編1の紹介 『ベリー オーディナリー ピ…
https://www.amazon.co.jp/持続可能な生き方をデザインしよう――世界・宇宙・未来を通していまを生きる意味を考えるESD実践学-高野-雅夫/dp/475034561X 読書会お疲れさまでした。 今回はオンライン参加と対面参加という初の試みということで、 運営もなかなか…
2020/6/1 DAY1 蒲原でバックパッカーズホステルをやっていて、たくさんお世話になっている、こうせいさん さん からバトンもらったので、本の紹介と、最近近況もアップできていなかったので、近況も合わせて7日間アップしたいと思います。 1冊目:池田晶子…
種下ろしから2週間が経過した。1回目の草抑えを行いに、田んぼに行ったのだけれど、オケラが苗代に入ってしまったようで、発芽はほとんどしていなく、このままでは苗が育たない状態となってしまった。5月の半ばとなり、今から種を蒔きなおして果たしてま…
「先生に出会えてよかった」と思えることと同じくらい、 「この教材に出会えてよかった」って思えることもあるんじゃないか 子どもが学校から出された課題を取り組む姿をみて、 教材自体の重要性と、教材の扱い方について考えることが多い。 スクールに通う…
止めてしまったものを動かすことの大変さ 3月末から4月末まで、プリントをやらなかった。 プリントに取り組んでいたことを、止めてしまった。 ここ最近は、だんだんとプリントに取り組めるようになった。 だけど、せっかく出来そうになっていたプリントも…
4月11日に教材を郵送したが、3月末から4月10日までプリントを1枚もやらなかった。中学校最後のプリントが、なかなか合格できずにいる中で、こうやってやらない日々が続いてしまった。3月末から引っ越し&退去する家の掃除、新居の空き家の掃除&修…
考現学(新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)について) (2020.04.09) 今日、コロナウイルス感染拡大の影響で、 世の中は大きく動いている。 東京をはじめとする都市は、 感染者も増え続け、僕の住んでいる街とは 全く状況は異なるようにも思う。 都市生活…
なんで高校時代に勉強ができなかったのか今ならわかる。 今、こうして数学の学習を毎日やっていて、 「できない」プリントに直面した時に、 高校時代の自分を思い出す。(ものすごく思い出す) 僕は高校に入って勉強ができなくなった。 中学校の時は、それな…
3月の振り返り その1 ◯1問でもいいから毎日続けること ものすごく当たり前なことなのだとおもうけれど、 1日に1枚のプリントができなくても、 1日に1問でも問題ができるようになれば、 プリントができるようになる日がすこしでも近づいてくるのだとい…
2月のふりかえり ここ最近、ずっとぐずぐず前に進まない感じです。 これまでは、それなりに自分が中学校で学んできた復習的な内容のプリントだったと思いますが、 中学校の最後の問題は、中学時代に解いたことのないような問題もいくつかあって、 今までの…
2/1に教材を返送しました。 ・中学プリントあともう少し中学プリントも残りわずかとなってきました。少し問題の形式が変わり、解けない問題が出てきました。解けない問題に出会ったときに、自分はどうしてできないのか?という問題の間違いに対する見方が、…
らくだメソッドの学習は、三平方の定理にはいった。中学相当の教材はあと数枚となってきた。このらくだメソッドの教材は幼児相当(数字を学ぶ)から体験しているけれど、「説明する」ということがほぼなく、プリントには問題しか書かれていない。にもかかわ…
・説明しない教材三平方の定理のプリントに取り組んでいる。三平方の定理は、いくつか角度に対しての3辺の比のパターンが決まっているから、覚えておくとスムーズに問題が解ける。久しぶりに問題を解いていたから、その比のパターンを忘れていた。だから調…