そのまんまたろうのブログ

そのまんまこそ本物だ。自分のそのまんまを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。

Sonomamma Taro no Blog

そのまんまがあるだけ。そのまんまを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「*なるべく1度で約分しなさい」

「*なるべく1度で約分しなさい」 小4-36 小4-36は、もうすでに2回やっていて、 2回とも目安の時間内に解けていました。 けれど、自分の中でズルしているわけではないのだけれど、 時間内に「できる」ことを意識しすぎて、 問題の中にある一つの言葉を、…

家族のゆくえ

階層や階級の動かしようもなく見える状態も、家族の崩壊につながる家庭内犯罪の凶悪化も米欧先進社会の状態を後追いしている状態も、すでに露出し始めている。 これは希望でもあり絶望でもある必然と考えてよい。 私が自分の貧弱な思弁と体験的な実感と、現…

過去と未来について

「過去について考えることは、未来について考えることと同じである」 寺子屋塾でお世話になっている、 井上さんのFBで目に止まったこの言葉、 正直意味がよくわからなかったのだけれど、 この一週間でこの言葉に少しだけ近づけたような気がする。 僕が今この…

「問題をすぐに解決しないこと」

僕の目の前に起こる問題に対して、 「問題だ。解決しなければ。」と焦らないこと。 それを「問題」としているのは自分自身であって、 なにを根拠に「問題だ」と思っているのか、よく自分を見つめてみることだ。 そして一つずつ、一つずつ、自分に質問してあ…

自分をデザインする。

アートディレクター佐藤可士和さんの 「課外授業 ようこそ先輩」と「プロフェッショナル 仕事の流儀」をみました。 「デザインする」ということは、一体どういうことなのか?ということを考えるきっかけになりました。 自分らしく生きること、 ありのままで…

【らくだメソッド】「問い」と「答え」の息が合ったとき

小学4年生-28 分数(7)の問題をやっています。 全部で45問、めやすの時間は10分という内容でした。 このプリントの凄いところの1つは、 足し算も、掛け算も、割り算も、分数も、 全てプリントを通して、 そのやり方や、考え方に自分で気づける。という…

【自然農】自分の問い方に気づく

その野菜の状況や、畑の状況、気候、 周りにある草や、虫との相性など、 いろいろなことが関係しあって、 「野菜」が育つわけです。 でも、どうしても「〜をしたら」野菜が育つという思考回路が僕の中にはあるんです。 「〜をあげたら」 「〜をしたら」 「〜…

【自然農】籾殻燻炭をつくる

今日は、朝から畑にて「籾殻燻炭」を作りました。 昨年、収穫したお米を籾摺りをしたときに できた籾殻を「籾殻燻炭」にすることで、 田畑に返すことができます。 籾殻燻炭は、アルカリが強いようで、 酸性の土壌を中和させてくれるようです。 稲作でいただ…

自分をいつも疑うこと

正しさとか、本当のことを誰だって求めたい。 何かを突き詰めて、 正しさを、本当のことを求めて、 誰かの役に立ちたい。 そんな気持ちはきっと誰にだってある。 だけど、その正しさを正しさとして、 その本当のことを本当のこととして、 決め付けてしまわな…

相手に問いを投げかける

問いってのは、 ぶつけるもんじゃない。 問いをぶつけたら、 相手はへこたれる。 それか反撃してくるぞ。 相手にすっと入るような、 ふわっと相手の中に入り込むような、 そんな問いができたらいい。 問われた人が、自分でも出会ったことのない自分に出会え…

自分への対策

自分への対策 自分以外の何かに「対策」をすることはたくさんしてきました。 あらゆることを予測して、 対策することをしてきたけれど、 「自分」に対しての対策をしてきませんでした。 それは、「自分」という存在がいつも固定化されたものだと 思っていた…

知のとびら 「女子学生、渡辺京二に会いに行く」

この本、とってもよかったです。 何箇所もチェックしてしましましたが、 最後の最後の「無名に埋没せよ」という章内の 「知のとびら」の一節です。 女子大生へ「しかし、最後に申し上げたいのは…」という渡辺さんの言葉から始まる一節なのですが、とっても心…