第一子が生まれて1週間ほど経ったころ、
お祝いのケーキをいただいて、
妻と切り分けて美味しくいただいた。
チョコレートとバタークリームの美味しいケーキであった。
ケーキを午前中にいただいたのだけれど、
その日の夕方に、
妻のおっぱいに激痛がはしる。
すぐに助産師さんのもとへいった。
診断してもらうと、
妻の乳腺が詰まっていたそうだ。
マッサージでつまりを抜いてもらった。
このマッサージが激痛だったらしく、
出産よりも痛い。。。くらい激痛だったそうだ。
それからもよくおっぱいが詰まって、
授乳時の痛み、詰まりから乳腺炎になったりを繰り返した。
本当に、乳腺から出てきたのか!?と思うほど
大きい塊がマッサージでとれた。助産師さんからは歴代2位と言われたこともあった。
第一子の時は、本当におっぱいが詰まって苦労していた。
そして、あるお医者さんから、乳製品が身体に合っていないから、
控えた方がよいといわれたことをきっかけに、
乳製品を控える生活をはじめた。
そこから妻のおっぱいは詰まることは少なくなった。
母乳と油
完全に僕の意見ではあるけれど、母乳と油の関わりは深いのではないかと思っている。
(下記の意見と同じような記事はネット上ではたくさん出てくる)
第一子の経験もあり、第二子の母乳育児期間である現在、妻は乳製品の摂取を控えている。そのかいもあってか、母乳が詰まることはかなり少ない。
ただ、これまで数回ほどおっぱいが詰まりかかったことがある。
その数日前の食事を振り返ってみると、
油分の多い食事をとっている。
1回目は植物性のクリーム、2回目は天ぷらである。
それが原因と特定することは難しいけれど、
どちらも油の多いものであるし、
油の質もよいものではなかった。
その点からも、「油」の選択は、母乳にとても関連性があるように思う。
油でもさまざまな種類があるし、
その質もさまざまである。
母乳がよく詰まるようだったら、摂取する油を見直してみてもいいかもしない。