そのまんまたろうのブログ

そのまんまこそ本物だ。自分のそのまんまを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。

Sonomamma Taro no Blog

そのまんまがあるだけ。そのまんまを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。

考現学

2018.5.6

心が疲れてしまったり、 体に異変が起こっていても、 それは、自分がまだ未熟だからとか、弱いからとか、 そうやって理由や原因を自分のせいだと決めつけて、 頑張って、努力して、なんとかしようとしてしまうことが、 きっと多くの場所で起きているように思…

2018.4.23

金曜日から日曜日の3日間は 田んぼの作業で日中は外で作業した。 ようやくお米作りがスタートした。 作業で体がかなり疲れたけれど、光を浴びて作業する時間は すごく気持ちがいい。 畑や田んぼをやり始めたのは、 自分の体が求めているから。ともいえる気…

2018.4.18 何を基準に振り返るか の続き

ファシリテーターのときに、どんな視点から 自分を見つめて、振り返ればいいのか疑問に思った。 もし、目の前の人に教えることが決まっていたり、 テストに合格させるためだったら、 自分のその人に対する対応や、場の作り方は、 その人の結果を見ればいいだ…

2018.4.17 何を基準に振り返るか

先日、べてるの家のビデオ上映会にて、 振り返りの進行役をつとめさせてもらった。 その進行役の振り返りをしてみると、 どうやって自分の進行役として振り返りをするのか?という 疑問が生まれてきた。 振り返りのセッションの場は、 これが伝わればOKとか…

2018.4.16 

パートナーのおじいちゃんが入院している。 もう、先はそんなに長くないと言われている。本人もそのことを知っているし、 自分自身で感じている。 おじいちゃんとは、よくおしゃべりをしたし、 いつもたくさん話を聞かせてくれて、自分のじいちゃんみたいだ…

2018.4.13 しない」を決めることは、「すること」よりもメッセージ

組織の中で働いているときに、 自分が「しないこと」を自分で決めることができれば 人は安心できるような気がした。 「する」ことと、「しない」ことを僕たちは なぜか比べてしまっているように思う。 そして、「しない」よりも「する」ことの方が 大切で、…

2018.4.12

パソコンに向かって、今日は書けないと思う。 そうやって書きながら、 1日のどこかで「書く」ことを思い出していないことを思い返した。 もし、「毎日書く」と本当に決めていたら、 「今日は何を書こうか?」とアンテナを張るはずだ。 「毎日書く」と言いな…

2018.4.4 小学相当のプリントが終了

小学相当のプリントが終了しました。 らくだめそっどのプリント学習を 小学1年相当からスタートして、 今日、小学校6年相当の最後のプリント(小6-31)をクリアしました。 らくだメソッドの教材は、 小学1年相当の最初のプリント(小1-0:すうじの練習…

2018.4.3 老いについて

3年間、畑も田んぼも一緒にやってきた仲間の おじいさん(77歳)が、今年は田んぼはやらないという決断をされた。 いろんなことを教えてくれて、 一緒に作業することがとても楽しかったので、 ものすごく残念な気持ちになった。 田んぼをやらない理由は、…

2018.4.1(2018.3.31分)カーリング日本代表 LS北見の4つのテーマ

カーリング日本代表 LS北見の4つのテーマ (1)Stay positive with a smile(笑顔で前向きに)(2)Consistent communication(コミュニケーションを途切らせない)(3)Move together(ともに動こう)(4)Smart aggressive(賢く積極的に)

2018.4.1(2018.3.30分) サッカーから学んだ聞くこと

話すことよりも聞くことの方が、 僕にとっては自然とやれることだったのだけれど、 その「聞くこと」について、 なぜ自分が話すよりも、聞く立場に立つようになったのか、 そういう視点から過去の自分を振り返ってみると、 幼稚園からやっているサッカーの経…

2018.3.29 頼むことで相手の見えなかったことが見えてくる

昨日は主催した勉強会があり、その振り返りが頭の中にある。最近は、主催のような立場になることが多く、 イベントの当日は聞かれることや、指示することが多い。昨日は受付を仲間のひとりがやってくれて、ものすごく助かった。いつも自分が動いてしまってい…

2018.3.28 おんなじ質問はいつも新しい質問でもある。

初めて会う方がいると、 毎回同じ質問をされる。 でもそれは同じ質問なのだけれど、 同じことを相手が受け取っているとは限らない。 問う人の「問い」は同じだけれど、 その問いの元(なんでそれを聞きたいと思ったかの動機)も違うかもしれないし、 自分の…

2018.3.25 “今”この土を考えること

今の土をみて、考える。 なぜこんな土感なのだろうか。 ここは昔、どんな土地だったのだろうか。 ここの地形はどんな形をしているのだろうか。 この土地はどんな歴史があるのだろうか。 そして、どんな作物が適しているのだろうか。 いつ、何を定植してみよ…

2018.3.25(2018.3.24分) 土

実家に帰省している。今日は使っていない畑(山)を持っている方に、 その土地を見せてもらった。 この3年間ほど、岐阜の美濃加茂で畑と田んぼをやってきたが、 静岡の地元で、畑や田んぼの「土」に触れることは全くなかった。 今日、初めて畑(山)を見せ…

2018.3.23 自分のことを分かってくれないと人は嘆く

自分のことを分かってくれないと人は嘆く。 でもそんな簡単にわかってもらえるほど、 あなたは単純ではない。 みんなと感じることも、考えていることも、 やりたいことも、大切にしたいことも違うはず。 だから、わかってもらえなくて当然なんだ。 目の前の…

2018.3.22 らくだのプリントに取り組む時間帯について

らくだのプリントに取り組む時間帯について。 昨日はプリントをやることができなかった。夜の23:30まで打ち合わせが長引き、その後に、話の内容をまとめたりしていると、日付が変わってしまっていた。その時点プリントができていなかった。そこまで遅くなっ…

2018.3.21 カーリングは合意形成ゲーム

今年は平昌オリンピックで初めてカーリングをみた。テレビをつけた途端に、選手の声がマイクによって拾われているのがすごく斬新で、面白かった。ファシリテーションでやった合意形成ゲームを思い出した。カーリングは合意形成ゲームの様に、目の前の状況を…

2018.3.20 何かを書こうとしても、なかなかうまく書けない。

何かを書こうとしても、なかなかうまく書けない。 その「うまく書けない」のうまくは、 何を基準に「うまく」と言っているのかわからない。 それなのに僕は、「うまく書けない」と思って、 書いては消して、書いては消している。 考現学というのはきっと、そ…

2018.3.19 ファシリテーションの語源は“容易にすること”

ファシリテーションの語源は“容易にすること”であるらしい。ファシリテーションとは、会議とセットのイメージが強いのだけれど、ファシリテーションは、会議じゃなくたって、人と人との関係性の中でいつも存在しているものなのだろう。事務の仕事をしている…

2018.3.18 ただやってみる

できないと思っているのは自分で、 そのできることと、できないこと境界は一体なんであるのか? と考えたときに、それは自分で何気なく設定しているものである。 だから、できなくしているのも自分であって、 できる・できないに関係なく、ただやってみる体…