子どもが今週の前半から発熱している。
手足口病エンテロウイルスで、手足やお尻に発疹がでている。
また、目が充血していて、時より目をこする。
発疹部分も少しかゆい様子がある。
かかりつけ医に漢方薬を処方してもらい、
1日2回服用している。
これは、とても上手に飲む。
発熱は39度前半が続いているため、なかなか熱が下がらず心配になる。
だけれど、かかりつけ医から、なかなかしつこいウイルスだからね。と言われたこともあり、処方された漢方を飲んで、あとは家の中で過ごしている。
普段と比べれば、食事の量は少ないが、食欲はあり、
水分もとれる。排便もありで、咳や鼻水はほぼない。
顔色も悪くはないし、意識もしっかりしている。
だけれど機嫌が悪い時間帯があったり、表情がだるそうであったり、
1日の中で変化が多い。
そうやって、意識をむけるだけでもなかなか気疲れしてくる。
はやく元気になってくれるといい。
でも、そういう時に少し外に出て、近所のおばあちゃんと話すだけでも
気持ちが楽になったりする。
まだ熱が下がらないという情報を共有する。
それだけでも、少し気持ちが楽になったりする。
日々過ごす中で、僕と唯ちゃんの2者間でで共有することと、
第三者にも共有できることの違いは大きいように感じる。
子どもと過ごすようになって、
風邪をひいたときの対処のこと、
予防接種のこと、
食事のこと、
色々と試される場面は多いように思う。