そのまんまたろうのブログ

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Sonomamma Taro no Blog

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6月のふり返り その①

◯6/3に中村教室に行きました
久しぶりに中村教室に行くことができました。教室では塾生のみなさんも数人みえられて、久しぶりに色々なお話をすることができました。

久しぶりに中村教室でゆっくり時間を過ごすことができてとてもいい時間でした。
教室にいくと、誰かがいてお話できる場が自分の日常の中にあるということは
とても大切なことなのだと改めて感じました。

やはり自分ひとりだと、自分の枠から抜けることは難しく、
他者の存在はとても大きな存在だと思います。

中村教室でも、誰が教室に来るか分からない中で、
誰かがきたら言葉を交わしたり、交わさなかったり、
他者の存在によって自分が動くということを改めて実感しました。

今の日常生活には、なかなか他者と何気なく対話がはじまる場はないですし、
(ないことの方が多いと思う)
なからこそ、自分がこの自分の生活圏でできることはあるように感じたし、
自分のためにもそういった場を開けるようになりたいという想いを改めて実感して中村教室を後にしました。


考現学を書き始めました
今回の中村教室で1つはじめたことがあります。
それは、日常で「書く」ということを始めました。下記のブログを立ち上げて、どんなことでも毎日「書く」ということをはじめています。

まなびおむすびの発行をはじめてから、あらためて僕「書く」ということを大切にしたいと感じています。
なかなか言葉にできなかったり、うまく話せなかったり、答えが出せない時に「書く」ということで自分自身が何より癒されたりしています。
だから、毎日書ければと思っていたものの、何か動き出せない自分がいたのですが、
今回中村教室に行き、井上さんのこれまでの考現学の実践や、
塾生の人が毎日積み重ねている実践の話を聞いたことで、
自分の中での「書く」ということの実践をしていこうと思っています。


◯時間を気にしなくなってきた
学習をはじめた時は、プリントのめやすの時間を結構意識していて、
プリントを解いている時に何度も時間を気にしていましたが、
今は時間を気にしなくなった自分がいるように思います。

それはなぜなのだろうか?と考えた時に、
「できるということ」の認識が自分の中で変化してきたような気がします。

この学習をはじめた時は、
時間内にできることが「できたこと」という認識だったので、

時間を意識して問題を解いていました。

でも、だんだんと時間を意識しなくても
時間内にできてしまっていることが「できること」なのだと思うようになってきました。
そして、時間内にできなくても「明日またチャレンジすればいい」というような感覚でプリントを取り組めるようになってきている気がします。

それは言い換えると、できない状態からできる状態になるまでを自分に委ねるようになったと言えるかもしれません。もちろん、できない状態の時は、「委ねる」という言葉にあるほど余裕な感じでもないのですが、その中でも「めやすの時間」との付き合い方を振り返ってみると、「頑張らずにできるようになってきた」ように感じています。