仕事柄、自分で価格を設定することがあります。
この金額だと高すぎるかな。。
もう少し経費を抑えないとな。。
とにかく価格を下げて、来てくれる人の負担を減らすために、
いろいろ考えていました。
だけど、、
実際に、誰かからお金をもらわないと、仕事になりません。
自分は、料金を減らすこと、
みんなのお金の負担を減らすことを
みんなのためだと思っていました。
だけど、ここでいう、「誰かのため」になっているのは、
「お金が安い」ということだけ。
自分は、なんにも誰かのためになっていないことに気づきました。
自分に自信のない人は、
価格を下げる。その価格の価値しか出せない。
価格が低いことが価値だと思っている。
だけど、自信がある人は、
価格が高いことが価値だと思っている。
その価格に見合ったものを、誰かに与えることができるから。
価格は低いという価値は、
お金が生み出している価値であって、
自分が産み出した価値ではない。
価格が高いという価値は、自分が産み出した価値。
自信がある人は価格を高く設定する。
僕は自分で価値を作りだせる人になりたい!
だから、価格をあげて、それだけの価値を自分で作るんだという
プレッシャーを与えていこうと思います。
そんなことを思った1日でした。
価格設定にも、人のあり方が出るんだな〜♩