今日はべてるのドキュメンタリー予告編⑧の上映会だった。
2016年の8月に予告編①の上映会を開催し、
そこから2ヶ月に1回のペースで開催し、
予告編②・④・⑤・⑥・⑦・⑧と上映会を実施した。
今日は、予告編⑧の上映会であったので、
一応、最終回という位置付けであり、
これまで予告編①からの上映会を振り返る機会にもなった。
上映会では、毎回参加してくださる方も多く、
この上映会をやったことで生まれたご縁もたくさんあった。
そして、予告編①〜⑧にかけて、べてるの人たちの変化が映像を通して
感じられるのと同じように、2ヶ月に1度の上映会で
感想や学びをシェアしあった方々も同じように変化し、
それをみんなで感じることができたことも、とてもよかったと思う。
最初に行った時には全く予想もできなかったご縁や、
参加者の方々の感想や、実施の変化を感じることができて、
とても上映会を開催してよかったな。という気持ちになった。
そして、最終回の今日は、振り返りのセッションのファシリテーターも務めさせてもらった。城さんが、今日の映画の中で「踊りはやったことがないけど、舞台に立ったら自分の中から出てきた」という言葉にあるように、その立場に立つと、やっぱり自分の中から出てくるものがあった。
振り返ってみると、またたくさんの学びが書けそうな気がする。
また、この上映会をゆっくりと振り返りたいと思う。