自然農 人間も北側こそ大切に。
自然農を通して感じていることが、
まなゆいにも、教えない教育にも繋がっていて、
この記事を読んで、その実感が改めて強くなりました。
日の当たらない「北側」からの観察で、
虫や野菜の本当の姿を知るということは。
自分を知る上でも、同じことが言えますね♩
木村：だってよ、観察するのに正面で観察したら答えないんだもん。虫や小さい野菜とかは北側から観察したの。
一同：・・・
南側は太陽があって、みんな元気いいの。北側はお日様のあたりが少ないから本当の姿を見せるのさ。
向谷地：あぁ、人間も北側に回らないといけないんですね。
川村：木村さんのところに一回きた人は何回も来るんじゃないですか。木村さんの話を聴きたくて。
自分らしさってなんだろう？
自分の個性、
自分の特徴ってなんだろう？
それって、
自分のいいところ、
自分の輝いているところ、
イキイキしているところ、
いつも南側から自分を観察してみる。
でも、虫も野菜も人も一緒で、
「北側」にこそ、本当の姿が現れる。
だから自分を知る上で、
「北側」から自分を観察することが、
自分を知ることには欠かせないね。
日が当たらず、元気のない、陰の部分に。
そうすると、自分の本当の個性、特徴が
だんだんと見えてくるのかもしれない♩
北側から自分をみよう。
まずは、元気のない、
うまく育たない、
北側の自分を受け入れよう◎
そこには自分の本当の姿があるのだから、
もっともっと北側に回っていいんだよ◎
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