そのまんまたろうのブログ

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Sonomamma Taro no Blog

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インタビューゲームやりました。

昨日はインタビューゲームをしました♩

その中での気づきをまとめました!

 

インタビューゲームって何という方はこちらを♩

平井雷太のアーカイブ|どの子にも学力がつく らくだメソッド

 

以下、今回の気づきをまとめてみました。

 

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2016.9.12

久しぶりのインタビューゲーム。

 

  • 相手の中に僕がいる!?

相手の自己紹介文を書くわけですが、今日はとっても不思議な感覚。

なんだか、相手の紹介文なのに、自分が表現されているような、そんな感覚。

 

とっても深いところで、お互いが大切にしていることが重なっているような、なんだか、今まで味わったことのない不思議な感覚になっています。

振り返ってみると、相手の言葉の裏側を感じて、相手の気持ち、相手の感覚、言葉の奥にあるようなものを感じながら、相手の自己紹介文をまとめていたように思います。

 

今日は相手と僕の境界線がないような、そんな不思議な感覚です。これは言葉にまだまだできないのだけれど、すごく心地よい、不思議な感覚です。

 

  • 問うタイミング

問うタイミングを恐れる自分がいました。ただ聴くことをやっていると、相手が自分から言葉が溢れてきて、自分から大切なことを話してくれる、そんな経験をたくさんします。

 

問うと、相手を邪魔してしますような、相手が深く自分に入っていくのを止めてしまうような、そんな恐れがありました。

 

相手は、どこに意識を向けているのか、自分の中に入っている時は「間」を大切に、目の前の人に意識がある時は問いを。相手を感じて、観察して、ここぞという時に問いだす。

 

  • 自分という不思議

インタビューゲームを他の人とやれば、また違った自分が現れる。100人いたら100通りの自分が現れる。

これは、人との関係性を持ちながら生きていくのであれば、その関わる人の分だけ自分がいることになる。全部違うけれど、全部自分。自分ってとっても大きくて自分では掴めない、とっても不思議な存在です。

 

  • 20分という時間

インタビューできる時間は20分、この20分の中で、相手の深いところにどれだけ入っていけるか、相手とどれだけ深い関係性を築くことができるか。

この時間制限があるから、相手を知りたい!という気持ちが強くなる。

 

永遠にインタビューしていいよって言われたら、こんな相手を知ろうという気持ちは起きないと思う。

これは、インタビューに限った話じゃなくて、今、出会っている人と対話できる時間が限られているという自覚があれば、目の前の人との出会いが限られている時間の一部である自覚があれば、きっともっと相手と深く関係を築きたいって思う。

 

相手を知ることは、「時間をかける」ものだと心のどこかで思っていたようにも感じた。

 

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分かり合える仲間がいて、

同じ感覚を持っていて、

同じものを大切にしていて、

深く深く対話ができる仲間がいることが

幸せなことだと思いました。