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2022年2月6日 インタビューゲーム会4時間セッション会 参加者感想シートと、振り返りセッションの付箋

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2022年2月6日に開催したインタビューゲーム会4時間セッション会の参加者感想シートと、振り返りセッションの付箋の画像です。

参加された皆さんお疲れさまでした!!

 

話す側としては、何をどこまで話すか、それを探りながら話していく作業は、今話している相手の方を、めいっぱい大事にしていくのと似ていて、聞き出す側もまた、たくさんの思いやりが詰まった作業に思いました。振り返りの時間で皆さんの気づきや学びを共有してもらうことで、お互いが相手をどれだけ思いながら実践していたかを知ると、次は相手にどんな工夫ができるかな?という思いが自然に湧いてくる。自分の編集力や、話して、聞き手のスキルはともかく、どんなに不器用でもいいから、1対1の時間を深めるって心地よいなと思いました。

 

日常の会話で得られる情報とは違って、相手の立場や考えに立ち、知ろうと思いながら聞くことに徹する機会はとても貴重でした。
「聞く、話す、読む、各」の1つ1つの行為をとても丁寧に行わなければならず、自分を通した相手を、一枚の紙にまとめるのは、とても苦労しました。
「聞く、聴く、訊く」を意識しつつ、あいづち、質問の内容、順など、考える時間が多くあって楽しかった。「話す」ときも、いかに相手に伝えるか?また相手の質問(聞きたいこと)に応えられているか、とても気をつけた。「読む」ことで自分の表現したかったことがどこまでまとまっているかを知ることが出来たし、「書く」ことで相手の気持ちや考えを理解てきているか不安や心配になったりもした。
振り返りがあることで、「この時こう思った」とか「あっ!それ私もこんな風に共感みたいな気持ちをシェアできて、意見交換があったことでより学びが深くなったと感じました。
ありがとうございました。

 

・話す、聞く、書くの1つ1つに集中することができたし、知りたいと思うことがモチベーションで進むことが出来た。
・参加者の皆さんの振り返りが、自分では気づけないことばかりで、すごいなと思った。振り返り自体がとてもためになった。

 

自由が保証された空間で、今日初めて会った人同士が向かい合わせで40分も話すという場においては、当然自分も相手も、この話の終着点がどこなのか?見通しを立てることは難しいです。その、お互いの手探りの中でどこまで相手の本知るに興味を抱いて、質問し、聞かれた側は自分の中を掘り下げその場で出し得る最適な言葉を出し、最大限の努力と敬意を込めて他者紹介文を書く。書いた内容にも、書かれた内容にも正解はないけれど、確かにYさんの紹介文にはYさんのことを、今日初めてお会いしましたけれど、Kさんの紹介文にはKさん、MさんのはMさんの人となり、人間的魅力、歩んでいた道を伝えるものになっているのだろうと思います。私は、聞くことも話すことも、書くことも、読んでそれを感じることもまだまだ未熟だけれど、その場で体感して、考えたことを皆と共感できて、相手の言葉から別の表現の方法を見つけられたり、新しい視点や考え方を学ぶことができたかなと思います。日常でも応用できるヒントがたくさん学べたと思うので、相手のことに興味を持って、自分に少しでも

 

何よりも「自分の気づきを大切にする」というのがいいなと思いました。インタビューや、きく、聞かれる側に分かれてお話をするとき、相手のどんなことをきこうか、どんな話なら盛り上がるか、で考えてしまうことが私自身は多いです。自分のためというよりも相手が話しやすいこと、を気にしてしまうけど、自分自身の気づき、と言われると、自分が相手との時間で相手との会話から何を知りたいのか?今の、自分自身がこの時間を楽しむ、学ぶ時間にすることに集中できるなとおもいました。集中することで相手への過剰な気づかいもなくなるし、だからこそ聴きたいことも表面的ではなく話が広がっていくような感じがしました。相手の紹介を書く時も、今日向き合ってみて、Tさんの素敵な部分に改めて気づきました。最終的に発表する中、今日気づけた素敵な部分、つらかったこと、私自身が知って、心が動いた部分を表したいと思いました。そういった部分が、本人になりながらも、その人の手紙(ファンレター)を書いている感覚だと思った部分です。自分自身の見え方も1つ新しいものに出会いました。伝え方や思いの部分を伝えるって大切だと改めて思いました。ありがとうございます。

 

 

 

 

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