そのまんまたろうのブログ

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Sonomamma Taro no Blog

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【経営ゲーム】自分と折り合いをつけるには

経営ゲームをやって、

ここが勝負!というタイミングがみえた。

 

会社の状況。

手番の残りの枚数。

相手の状況。

市場の状況。

会社の人材レベル。

いろんな要素が絡みあって、会社が成り立つ。

 

そして、その会社とともに、

自分の心も変化していくのが、

この経営ゲームの面白いところでもある。

 

結果的には、「ここが勝負!」と思って、

人材教育に力を入れたわけだけど、

うまくはいかなかった。(価業者進化が全てマイナスだった。)

 

会社の経営的にはうまくいかなかったのだけれど、

自分のなかではかなりの納得感があった。

(これはうまくいったというのかもしれない。)

 

こうやって結果的にはうまくいかなくても、

自分と折り合いをつけて生きていければいいなと思った。

 

1つの決断にはさまざまなものが紐付いている。

 

会社の状況。

手番の残りの枚数。

相手の状況。

市場の状況。

会社の人材レベル。などなど、、

 

今まで目が行き届かなかったところに、

すこしずつ目が行き届いてくると、

ひとつの意思決定で、

得られるかもしれないもの、

失うかもしれないものがなんとなく見えてくる。

 

うまくいかなくても、

それを受け入れて、

自分と折り合いはつけることができればいい。

 

やり続けると、見えないものがみえてくる。

それは、自分との折り合いをつける上でも、

とっても大切なことなのだと思う。

 

これを書いていて、

「永遠の少年」を思い出しました。

 

幸せであるということは、

陰と陽を見極めること。

この世のものごとには、すべて初めと終りがあり、裏と表があります。初めや表があって、終りと裏がなかったら、(あるいはないと思ったら)大変不幸になるのです。何でも初めがあるものに終りがあり、表があれば裏がある。これを知らない人が不幸な人です。