かっこちゃんこと、山元加津子さんの初監督作品「銀河の雫 はじまりはいつもひとつ」上映会&お話会に参加してきました。
かっこちゃんは、大学時代に唯ちゃんがプレゼントしてくれた、「手をつなげばあたたかい」という1冊の本で知りました。
かっこちゃんの映画をみて・お話しを聞いて、
何度もぽろっと泣けてきました。
「あなたが悲しければ、私は悲しい。私たちはみんなつながっている。」
かっこちゃんが、ネパールの人たちと一緒に笑顔になる、一緒に涙する、そのシーンがとっても心に響く。犬と猿が一緒にただ寝ているだけで、笑顔になる。ただつながっていることに感動する。
何かを達成したわけでもなく、ただ命と命が重なり合っていること、ひとつになっていると感じられることがなによりも綺麗で、感動しました。
KAKKOワールド(かっこちゃん)は、本当にシンプルな純粋な問いを大切にしていて、目に見えないこと、不思議に思うことを、わかったつもりにならないで、いつも本当のことは何だろうって、考えながら生きていて、自分で自分の答えを見つけていく。
かっこちゃんをみていると、自分の大切にしたい気持ちを大切にしながら、自分のペースで、ゆっくり進んできたんだなってことが感じられて。かっこちゃんをみていると、とっても安心した気持ちになりました。
2月5日にも、かっこちゃんが愛知に来るみたいです♩
https://www.facebook.com/events/1765653930338753/
ここ最近、あまりイベントや講演会に行く機会を自分から作ることをしていませんでしたが、やはりいろいろな方たちと同じ時間を共有すること、一緒に音楽を楽しんだり、食事を楽しむ時間もとっても大切な時間だなと思ったので、来年は自分からそういう機会を作っていきたいとも思いました。
エンディングは、愛知学院大学の10階からみる夕焼けと名古屋城、そしてマリオさんという方の「百年後の君に」の演奏!とっても贅沢なひと時でした〜♩
「銀河の雫 はじまりはいつもひとつ」
手をつなげば、あたたかい。 宇宙がくれた「優しい力」
https://www.amazon.co.jp/手をつなげば、あたたかい%E3%80%82-宇宙がくれた「優しい力」-山元加津子/dp/4763131915
1/4 の奇跡 (「強者」を救う「弱者」の話)