Sonomamma Taro no Blog

日々の中で感じたこと、気づいたこと、学んだこと

正しさは冷たさでもある。

 

 

正しさは冷たさでもある。

 

VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)について
 
「正しさ」とは「冷たさ」でもある。数センチのオフサイドにより消えてしまう選手と観客の歓喜、いや絶望ですら、それ抜きではサッカーがサッカーでなくなってしまう。
 
人間は間違える。審判も間違える。
フットボールの深いところの価値は寛容にある。もっとも昨今は「電話ボックスの粋狂」くらいでも社会的には糾弾される。もはや世紀の誤審に居場所はないのか。
(numberコラム before the game)