そのまんまたろうのブログ

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Sonomamma Taro no Blog

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聞かれたことに応えることについて

聞かれたことに応えることについて

 

相手に質問されたら、応える

でも、相手の質問をどこまで聞けているだろうか?

 

その一言の質問で、

相手が何をもとめて、何を聞きたいのか?ということについて

どのくらい掴みきれているだろうか?

 

 

相手は何を聞きたいのだろうか?

 

何をどこまで求めているのだろうか?

 

その確認せずして、

 

自分の伝えたいことだけ伝えていないだろうか?

 

 

相手が「聞きたいこと」は、

 

自分が「伝えたいこと」だけでは満たされない。

 

 

相手が何も求めていて、どこまで求めているのか確認することが、

相手に本当の意味で応える ために必要なことではないだろうか?

 

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質問する側だって、

自分が本当に何を知りたいのか?どうして質問しているのか?

そこが明確でない場合もある。

その時に、質問に質問する。質問の確認をするアプローチは、

相手が本当にもとめていることを明確にすることにつながる。

質問に「応える」=「反応する」前に、

その「応える」=「反応する」素材をより具体的に、

明確にしていくやりとりが、

相手にとってぴったりな「応え」「反応」につながるのだと思った。