そのまんまたろうのブログ

そのまんまこそ本物だ。自分のそのまんまを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。

Sonomamma Taro no Blog

そのまんまがあるだけ。そのまんまを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。

久しぶりに外に出てみて思うこと。

久しぶりに外に出てみて思うこと。

 
昨日は静岡に帰省して初めて全く知らない場にいってみた。
イベントの概要はチラシに書いてあることしか知らず、
講師の方の経歴も全く知らない中での参加だった。
 
自宅から下道で1時間20分ほどかかるし、
そこまで行く必要があるのか正直わからなかったけれど、
天気も良かったし、予定もちょうど空いたので参加してみた。
 
今、そのときの自分を振り返ってみると、
そういう場に足を運ぶ前に、
自分の目的や、学びたいこと、聞きたいことを先に自分の中で設定して、それに対して行く必要があるのか、それとも行く必要がないのか。と判断をしている自分がここ最近いたように思う。
 
だけれど、あまりそういうことを考えずに、今回はとりあえず行ってみた。
そうさせたのは、静岡でも人との繋がりをつくっていきたいと思っている自分がいたり、蒲原にもどってきて、地域の中でどう自分として活動していこうか考える中で、いろんな問いが浮かんでいるということもあると思うけれど。
 
— — — — — — — — — —
 
イベントの講師の方のお話しも面白かったし、
なによりそこに参加されている方々とお話できて繋がれて、
行く前には想像していなかった1日になった。
 
姉の同級生が、そのイベントのコーディネーターだったり、
牧之原で自宅を学び場として開いている方のご自宅での懇親会にも連れて行ってもらえた。
 
そうやって、実際に体験しないければ分からないことの方がほとんどで、
行く前の自分では決して想像できなかったことが、実際にリアルの場に足を踏み入れれば起きてくる。
そういう体験の積み重ねを大切にしていきたいと思った。というよりも、そういう体験がより必要な時期なのだと思った。
 
— — — — — — — — — —
 
名古屋では、貴重な繋がりがたくさんできた。
それは、自分がつくろうと思ってつくったものでもなくて、
自分が大学生のときから、何もわからず、とりあえずいろんな場所に足を運んで、分からないなりにも、いろんな人の話をきたり、いろんな人と話したりする中で自然とつくられた繋がりなのだと思う。
 
大学生のときは、本当に何も考えていないところからのスタートだったし、「とりあえず行ってみよう」の連続だった。
だけど、この1・2年は、そういった参加の仕方がなかったように思う。
 
— — — — — — — — — —
 
きっと今の僕の状況は、大学生のときの自分に似ている。
だから、あまり考えずに、いろんなところに足を運んでみることからスタートしてみようかなという気持ちになった1日だった。