昨日は主催した勉強会があり、その振り返りが頭の中にある。
最近は、主催のような立場になることが多く、
イベントの当日は聞かれることや、指示することが多い。
昨日は受付を仲間のひとりがやってくれて、
ものすごく助かった。
いつも自分が動いてしまっているのだと、改めて気づかされたし、
ひとつでも誰かに頼みことができたらこんなにも
余裕が生まれるのか。と思った。
頼むこと面白いと思った。
頼むことで相手の見えなかった姿が見えてくる。
こんなことできるんだ。とか、
こんなとこに気づいているんだ。とか、
自分ひとりでやっていたら見えなかった相手の姿が見えてくる。
だから、頼むって面白いし、相手をもっと知りたいと思うし、
まだまだ見えていない相手の姿がたくさんあるのだから、
そうやって僕から頼むことで、
見えていない相手の姿を、見にいきたいと思った。
こういう頼み方ができれば、楽しいと思うのだ。
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何かを頼む時、これはこの人には頼めないな。なんて思ってしまう時もある。
だけどそれは、完全に自分の中で作られた相手の姿なのだろう。
それは、決して事実ではなくて、
僕の中の相手の姿なのだと思う。
インタビューで思い切って質問してみるみたいに、
思い切って頼んでみることも、
同じ意味があるように思った。
