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V.O.P予告篇その4『安心してさぼれる会社づくり』上映会の感想と振り返りシート

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2017.4.22 V.O.P予告編⑷ 上映会を終えての感想

 

⚫︎なんだかいろいろと、とらわれているものから解放されていく感覚。「無駄を愛す」とか言っていた私なのですが、まだまだだなと思う。自分が気づいていくようなこと。ハッとするような体験を繰り返していくこと。そんな85分の時間だったように思えて。

これをどこかに生かすようなことは逆に思わずに、心のまま、優しくなれるように。

 

 

⚫︎問題があっても深刻になりすぎずユーモアを持って生活している人々がいました。それはなかなかないことだと思います。今を見直す糸口をもらえました。

 

 

⚫︎「安心してサボれる会社づくり」自分に出来ることを無理なくやっていける環境があれば、急がず自分のペーシで身につけていける。そこにコミュニケーションがある。

 

 

⚫︎ “場”は問いによってつくられているのかなという感じがすごくしました。自分がどう生きたいのか?どのような問いを深め、探求していきたいのか。ということ、そして、自分の周りにどのような問いを抱いている人がいるのかということが、自分の生き方を決めていくのだと感じました。そして、その問いを深めること、向き合うことは決して一人ではできなくて、人との関わりコミュニケーションがなければできないように思います。

だから、ありのままに生きるとか、降りていく生き方というのも、答えがあって、これだ!というのではなくて、いつも問い続けていく、そして、周りの人とのコミュニケーションがいつもある。だから楽しいし、終わりのないものなのだと思いました。川村先生、向谷地さんやそのスタッフもいつも問いながら、生きているのだと思いました。

 

 

⚫︎好きなように生きる!

 

 

⚫︎予告編を見終えた時、「遅刻せずに最初から見たかったな」と思うようになっていました。V.O.Pを見ていると毎回気づきや癒しを受け取っている気がしています。それは、普段の自分がどこか無理をしていたり、「それはどうなの?」と思うことに目をつむっていたり、周りからの変な空気に押されていたりするのだろうなと思います。

できることが良いことで、できないことが悪いことだと私自身思っていなかったとしても、周りが思っていない環境だとそれはそれで難しさがあるのではないかなぁと思います。だからべてるの家の「できることが良い、空気をつくらない」というのが、とても気に入りました。今回も、何度も見たいと思う映像でした。

 

 

⚫︎面白かった!が一番です。

自由、無駄な時間、誰かに強制されるわけでもなく、自分自身も強制しない。

コントロールしようと思わない考え、心、がどれだけ素晴らしいのか、を感じました。ただ、普通の、私がいる社会、会社は、誰もが誰かに強制させる社会で、自分もずっとそうしてきたので、心でわかったつもりになっても、また元通りの考えになりそうなのが恐いなと思いました。でもそんな時、べてるの家の人のことを思い出したいです。あの人たちは楽しそうだったし、ユーモアに溢れていた。私も恐怖を感じるより、楽しく笑えることを想像したいと思いました。

 

 

*振り返りセッションで出た付箋

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