溢れる想いを少ない言葉に無言に込める
発達障害の子どもをもち、試行錯誤しながらも
子どもとうまく関われるようになったという事例を持つ
お母さんのメッセージがとても心に残った。
「溢れる想いを少ない言葉に、あるいは無言に込める」
できるだけ、言葉を減らして、相手が僕の心をイメージできて、
入り込める余白を作ってあげることだ。
言葉で全て伝えなくたって、
自分の気持ちを最小限の言葉に込めて伝えることができれば、
相手はそこから自分自身の心で、
メッセージを受け取ろうとする。
本当に想いを伝えたかったら、
相手の心を信じて、相手の心から自分の気持ちや想いを想像させて、
想いを相手から受け取ってもらったほうがいい。