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北海道の浦河町にある「べてるの家」 ドキュメンタリー映画「ベリー・オーディナリー・ピープル予告編2」上映会をしました。

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1月28日に、名古屋市中村区本陣で寺子屋を主宰されている井上淳之典さんの教室にて、北海道の浦河町にある「べてるの家」ドキュメンタリー映画「ベリー・オーディナリー・ピープル予告編2」上映会を行いました。

 

この「ベリー・オーディナリー・ピープル(V.O.P)」を上映するのは今回で2回目で、前回は昨年の2016年の8月30日に「V.O.P予告編1」の上映会を行いました。

 

今回は早い段階で、満員御礼となり当日は定員の参加者8名で上映会を行いました。

 

自己紹介→映画上映→振り返りセッション→懇親会という流れで進んでいきました。映画の上映時間が90分、その後の振り返りが1時間という時間でしたが、予告編といっても90分あるこの映画は、上映だけでもとっても内容盛りだくさんですので、振り返りはどれだけ時間があっても足りない!というくらい、気づきや学びの多い映画です。

 

昨年に上映した予告編1『ようこそ べてるの家!』に続いて、今回の予告編2は『三度の飯よりミーティング』というタイトルです。

 

V.O.P予告編2『三度の飯よりミーティング』の内容について

べてるの家では、うまく行かなかったり困ったり、問題が発生すると盛り上がる。その度にメンバー全員でえんえんと議論して、それも笑いのうちに話が進んで、立派な結論はいっこうに出てこないのだが、自然に問題解決の方向へと流れが生まれる。どんなに深刻な議論をしていても、なぜか笑いが絶えない、実に不思議なミーディング風景である。

 

 

べてるの家について、そしてこの映画説明することはとても難しく、この映画をみていただくことでべてるとは何か?ということを知っていただく機会になると思います。

 

そしてそれは、生きるとは?ありのままに生きるとは?といった、問いを自分自身に投げかける機会にもなるのだと思います。

 

今回は、僕の中でも特に印象深かった予告編2を上映し、参加者の皆さんと意見交換できたことでより、気づきが深まった一日でした。

 

次回は4/22(土)に上映を予定しています。次回は「予告編4“安心してさぼれる会社づくり”」を上映する予定です。

 

まず、この映画はなぜ「予告編」なのに90分もあるのか?という時点でとっても不思議ですし、次回のタイトルも「さぼれる会社づくり」ということで、ハテナばかりが浮かぶと思いますので、べてるの記事もこのように、ブログやフェイスブックで、少しでも記事を発信できたらなと思っています。

 

今回の参加者の方々が、ブログやフェイスブックで、感想や気づきを書いてくださっていますので、紹介させていただきます♩

 

べてるの家の映画を久しぶりに観ました | 往来物手習い

 

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taroshio.hatenablog.com

 

 

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