掛け算プリント
頭で解いている時と、
読んで答えている時(3×3は「さざんがく」と解く)と、
目で見て答えている時がある。
もちろん問題を溶けるスピードも変わってくる。
掛け算はできていても、
どうやってできているのかは異なる。
できることの中にもいろんなでき方がある。
目で、耳で答えられるほうが、リズムがいい。
その時は速さを意識していない。
体が動くから、
頭で解いていないから、
「もっと早く」がない状態である。
この状態が、「身」につけること。
できるから、「身」につけるへ。
頭を使わずに、
体ができるように、
そのためには反復がとっても大切だ。
その先に、考えずに体が動く状態がある。
体が勝手に動く時こそ、
最大スピード。
それは体が働いているから、
時間なんて考えられない状態だ。