昨日は、中村教室にて、インタビューゲーム4時間セッションに参加しました。
以下、インタビューゲームの気づきをまとめてみました♩
- 見えないものが見えてくると、安心する。
何回も会ったことがあるけれど、インタビューを終えたあと、とっても安心感が生まれる。相手の見えない部分が見えた時、相手が閉まっていた気持ちや体験に触れた時、とっても安心感が生まれます。
そういった部分に触れることができれば、安心感をもって人と関わり合うことができる。
相手が安心感をあたえてくれるのではくて、こっちが相手の見えない部分を知ろうとすること。
そうすれば、相手から与えられなくても、安心感は生まれる◎
- 問いはとっかかり
相手から、ぽろっとこぼれる言葉はキーになる。問いに対して、ダイレクトに返ってくる言葉より、間をおいて、ぽろっとこぼれる言葉には、なんだか力がある。
問いがダイレクトに、その人の言葉に結びつかなくても、問いがとっかかりになって、その人の言葉が深まっていく。そして、ぽろっと大事な言葉がこぼれる感じ。言葉がこぼれる感じを大切に◎
- 相手を通して自分が表現される。
何を相手に問うのか?は、自分が相手の何を知りたいのか、相手の何に関心があるのかで決まる。だから、編集された他己紹介文は、相手の紹介であるけれど、自分の興味関心が表現された作品になる。
みんなにもっと自分を知ってもらいたい。だからこそ、たくさんの人をインタビューして、たくさんの人の魅力を伝える。そうすれば、僕という人間が何を大切にしているのかがきっと伝わるはずだと思う。
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