そのまんまたろうのブログ

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Sonomamma Taro no Blog

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2016.6.20 まなゆい 「話すこと」が苦手だと思っていた僕は、「聞くこと」しかできないと思ってました。

自分は話すことが苦手だ。

みんなの前で上手に、

自信を持って話す人、

みんなをたくさん笑わせてくれる人、

そんな人をみると、話すの上手いなー。

いいなーって思っちゃう。

 

そんな時は、黙って相手の話をじっと聞く。

自然と笑っている、頷いている。

聞いていることは、苦痛ではないけれど、

むしろ楽しいけれど、

どこかに「自分はできないから」という気持ちがあった。

 

自分は「話せない」と思っていた。

だから、「聞くしかできない」と思っていた。

 

ある時、20分間自由に話していいよっていう機会をもらった。

 

話すこと。

なんて気持ちがいいことなんだ!

その時、ぼくの中にこんなにも「自分の」考えがあって、

思いが溢れていることに気づけた。

 

自分の中には、こんなにも詰まっているものがあるんだ。

 

でも、それは「聞いてくれる人」がいないと気付けないんだ。

 

そう思えた時に、

今までの自分が無意識にできていた「聞くこと」が、

どれだけ相手のためになっていたのかに気づけた。

 

何度も「聞いてくれてありがとう」って言ってもらった。

けど、「話せないから聞いていた」僕にとっては、

その言葉が全然信じられなかった。

 

でもその時はじめて、

その感謝の言葉を本当に受け取ることができた。

 

自分が無意識に、普通にできていることが、

自分の劣等感がさせていたことが、

 

自分の気付かぬところで誰かのためになっている。

 

自分の劣等感が、

大切なことを気付かせてくれた。

 

今感じている、できれば手放したい気持ちが、

いつか必ず大切な気づきをくれる。

自分の劣等感から来ていたことが、

自分の「やりたいこと」になることもある。

 

だから、今の自分が感じているすべてのものを、

大事に大事に見つめて、受け入れる。

 

僕が、まなゆいや、自然農、教えない教育を学んでいるのは、

僕の劣等感から得た、

この経験がとっても影響しています。

 

「話せないことへの劣等感」を感じている多くの人が、

今、自分が誰かに貢献できているということに気づけたら素敵!

 

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