2016.4.27
まなゆいを学んで感じたこと。
聴くことと、時間。
話がながいなー。話がつまらないなーって思う時がある。
そういう時は、誰もが話を聞きながら、
自分の時間軸の中にいて、自分の時間を大切にしている。
だから、つまらん話を聞いている時間を惜しんじゃう。
でも、まなゆいしている時は、
自分の時間を忘れてしまう。
そういう時って、相手の話の内容が、
面白いとか、つまらないとか、
タメになるとか、タメにならないとか、
そんなことはまったく関係ない感じがするな。
目の前にいる人がすごく愛おしい。
というか、一緒に同じ時間にいれることが心地良い。
時間は命ともいえるな。
だから、つまらん話を長々と聴くことは
自分の命を削られているともとれるし、
辛いに決まっている。
みんな自分の命たいせつだもん。
でも、まなゆいしている時の感覚は、
そこに、自分の時間(命)もなくて、
そこには、自分と相手の命(時間)は分かれていないかんじだ なー。
自分の時間を超えて、
相手の時間(命)と調和すること、
それが愛なのかもしれないな。
まなゆいのあり方はいつもベースにそれがある。
だから、まなゆいをやると愛を感じられる。
みんなの愛に気づける。
だからあったかい気持ちになれる。
本当に“聴くこと”は、
自分の時間を忘れること。時空を超えること。
それは、自分の命が相手の命と重なり合うこと。
それを愛っていうのかもしれない♩
まさに、愛結(まなゆい)だ!