人ができる範囲で。
人ができる範囲を超えると、
何かがおかしくなる気がするなー。
デジタルじゃなくて、
アナログでいい気がするなー。
人がするんだから、
人ができる範囲で。
人がこなせる量を。
人ができるスピードで。
今お世話になっているところは、
めちゃくちゃアナログです。
それがまたいいんだよなー。
ランチもいつまでもないの。
売り切れるの。
だから、みんなランチがあるか楽しみに来るの。
たまにないから、あると嬉しいの。
いつもあるより、
ないがあるから、あると嬉しい。
だからなくたっていいの。
人間のできる範囲で、
丁寧に、思いを込めて作ればいいの。
今日も半日かけて仕込みをしてるの。
明日のために、
失敗しないかドキドキしながら
みんなで楽しく作っているの。
それは、思いを込めてるからこそ限りがあるの。
それだけ丁寧に、人間のスピードで、
人間のできる範囲でやっているから、
ゴキブリも出ないの。
大量の残飯もでないの。
出せないの。
それは、人のできる範囲でやっているから。
人のために、人ができない範囲でやろうとしても、
それはきっと問題が生じる。
だから、ゴキブリが教えてくれるの。
ゴキブリは意味があって存在しているの。
スピードを落とさないと。
量を抑えないと。
人のできる範囲にもどりなさいと。
でも、そんなの無視して
どんどん人のできる範囲を超えていく。
人のできる範囲で進んでいきたいものです。
アナログ喫茶から学んでいます。
職場ではアナログ喫茶とは一切言ったことありません。わら