最近、「食」に関して興味が湧いてきました。
いろんなとこで、ちょくちょく見かける名前「桜沢如一」
マクロビを広めた人ということぐらいしか知りませんでした。
とりあえず、この人の本読んでみよう!と思い、
Amazonで購入してみました♩
一番簡単そうで、薄い本がこの「永遠の少年」だったので!
Amazon.co.jp: 永遠の少年―ベンジャミン・フランクリンの一生によせて: 桜沢如一: 本
この本は、食事法とかに関しての専門書なんだろうなーと
思っていましたが、ぜんぜーーーん違いました。
どう生きるか?どうしたら成功するのか?幸せとは何か?
そんなことをぎっしり詰まっていました。
これは、何回も読み直したいです。
幸せであるということは、
陰と陽を見極めること。
この世のものごとには、すべて初めと終りがあり、裏と表があります。初めや表があって、終りと裏がなかったら、(あるいはないと思ったら)大変不幸になるのです。何でも初めがあるものに終りがあり、表があれば裏がある。これを知らない人が不幸な人です。
この陰陽を見極めて、ちゃんと前もって準備して、対応しておくことですね。
深いな〜と思いました♩
そしてそして、食に対する考え方や、自分の幸せに与える影響力を
感じられずにはいられませんでした。
あらためて、何を食べるか?
自分がいつも食べているもの、
身近にある食べ物に関して、考えさせられました。
ぜひ、ここに書いてある、最強そうな食事法(基本食)もチャレンジしたい!
ps.季節外れのスイカですみません。。。わは