自然農
田んぼの師は、もう10年以上は自然農でお米を育てられている方なので、僕らと比べたら経験値はまるでちがう。今年の僕らの田んぼの実りはなかなかよく、実りだけでなく、実るまでの過程もなかなかうまくできた。草抑えの頻度も少なく、適切なタイミングで…
「型」から学ぶ重要性を感じる。らくだメソッドでは、・1日1枚のプリントに取り組むこと・プリントの記録を記録表に記入すること・プリントを解き始める時にはストップウォッチをスタートさせること・プリントをやり終えたら、自分で間違え直しをすること…
昨日は、夕方から草抑えの作業をしました。 その作業の中で、今は未来だなということが実感できました。明日はしっかりやろうとか、 今度はしっかりやろうとか、 「今」と「未来」を分けて考え方ってとっても多いと思います。僕も、そういうこと良くしちゃう…
今年の田植えを無事終えることができました。 田植えをしてると、 いろいろな生き物に出会う。 そういう命のおかげでお米が育っていく。 何か1つの命が特別大切だとは思わない。 ミツバチだって、 ミミズだって、 オケラだって、 蜘蛛だって、 てんとう虫だ…
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今日は朝から田んぼに行って、お米の苗床づくりをして、種下ろしまで行った。 比較的時間に余裕もあったので、丁寧に作ることができた。 今年は4年目ということもあり、 比較的作業はスムーズに進んだのだけれど、 1つの作業で、かなり手こずってしまった…
実施日:2018.4.8(日) youtu.be
今日は、農学友の会の田んぼの集まりがあった。 昨年度の振り返りと、今年度の話について。 農学友の会では、共同でお米作りをする区画と、 個人でお米作りをする区画の2つの田んぼを個人が受け持つことになっている。 だから、この種下ろしの前に、 自分が…
便利なとはどういうことですか。 “便利な”という言葉は それを必要とした条件の時に、 “便利な”という言葉ができる。 “便利な”ということは、 逆にいうと“不便な”ということを こしらえているということをいう。 不便だから便利なものを求める。 不便なとは…
その野菜の状況や、畑の状況、気候、 周りにある草や、虫との相性など、 いろいろなことが関係しあって、 「野菜」が育つわけです。 でも、どうしても「〜をしたら」野菜が育つという思考回路が僕の中にはあるんです。 「〜をあげたら」 「〜をしたら」 「〜…
今日は、朝から畑にて「籾殻燻炭」を作りました。 昨年、収穫したお米を籾摺りをしたときに できた籾殻を「籾殻燻炭」にすることで、 田畑に返すことができます。 籾殻燻炭は、アルカリが強いようで、 酸性の土壌を中和させてくれるようです。 稲作でいただ…
足踏み脱穀機や唐箕がけに触れて感じたこと。 足踏み脱穀機や唐箕がけという名称を、 小学校の時にただただテストのために覚えていた。 意味もわからず。 歴史を学ぶために社会科見学にも行った。 実際に足踏み脱穀機で脱穀や唐箕で稲の選別をして、 その当…
僕が学んでいる自然農は、 川口由一さんの自然農なのですが、 福岡正信さんの「わら一本の革命」から♩ 結局、人間が、その知恵と行為でもって、何か悪いことをする。悪いことをしておいてそれに気づかないままに放っておいて、その悪いことをした結果が出て…
自然農の川口由一さんの乾坤塾に参加してきました。 今年からお米も育てていて、お米の成長過程を見ることができています。 そんなお米の姿をみて感じたことと川口さんのお話しから♩ お米は最後まで生き切ります。 生きる過程を間違えません。 小さな小さな…
自然農 人間も北側こそ大切に。 自然農を通して感じていることが、 まなゆいにも、教えない教育にも繋がっていて、 この記事を読んで、その実感が改めて強くなりました。 日の当たらない「北側」からの観察で、 虫や野菜の本当の姿を知るということは。 自分…
田植えが終わりました! 苗代作りから田植えまでを振り返って感じたこと♩ ----------------------------------------------- 小さな小さな種籾が、 自分の力で育っていく姿を見ると、自然の力って、本当に不思議だなと思います。 何かを与えるわけでもなく、…
4月から田んぼと畑を始め、自然農を本格的に学び始めました。 自然農の川口由一さんと辻信一さんの本「自然農という生き方」から、「弱さ」について書いてみました♩ 「この果てなき宇宙生命界において、人の存在はもとから弱い小さな小さな存在です。強がら…
自然農の聖地 赤目自然農塾に行ってきました! 自然農に出会ったきっかけは、 このロマンあふれるかっこいいお方です。 明治学院大学教授・文化人類学者の辻信一さんです♩ この辻さんの本を読んで、 川口由一さんの「自然農」というものに出会いました。 土…