そのまんまたろうのブログ

そのまんまこそ本物だ。自分のそのまんまを、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。

Sonomamma Taro no Blog

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べてるの家

2020/06/28 ベリーオーディナリーピープル予告編1 上映会の振り返り

ベリーオーディナリーピープル予告編1 上映会の振り返り 今回は、静岡に帰ってきて初めてべてるの家のドキュメンタリー映画の上映会を行った。僕は進行役として参加した。 ・その人のただありのままの姿が映されていることこの映画は、ストーリーとか、メッ…

2020/6/28 べてるの家の ドキュメンタリー映画『ベリー・オーディナリー・ピープル』予告編1 上映会の参加者の感想

2020年6月28日に、「べてるの家」 ドキュメンタリー映画「ベリー・オーディナリー・ピープル予告編1」の上映会を、静岡で開催しました。参加者6名+進行役で、映画の上映と振り返りのセッションを行いました。◎予告編1の紹介 『ベリー オーディナリー ピ…

研究的生き方

現実を受け入れない研究などない。そんな都合のいい研究は、研究ではない。研究は、どんな現実でも、受け入れなければできないものだろう。 そして、現実を受け入れて、正しく事実を見つめて、観察する、その繰り返しの中で、新たな気づきや学びが生まれてく…

名古屋大会プレ企画 ちゃっかり!当事者研究 冒頭の向谷地さんのお話

ちょっとお互いが立ち位置を変えいくっていくのを私たちの生きる知恵として生み出したものが当事者研究だなと思っています。 当事者研究が大切にしているのは、 自分の正しさを相手にどう伝えるかとか、 自分の意見をいかに説得するかとか、 話し合いをして…

V.O.P予告篇その8『さをりin浦河』上映会の感想と振り返りシート

2018.4.14 今日はべてるの家の上映会 予告編⑧

今日はべてるのドキュメンタリー予告編⑧の上映会だった。 2016年の8月に予告編①の上映会を開催し、 そこから2ヶ月に1回のペースで開催し、 予告編②・④・⑤・⑥・⑦・⑧と上映会を実施した。 今日は、予告編⑧の上映会であったので、 一応、最終回という位置付け…

V.O.P予告篇その5『キヨシどん斯く語りき』上映会の感想と振り返りシート

私からみるとキヨシどんのどこがビョーキなのかよくわからない。けど、自分をコントロールできない衝動があるのは、ビョーキとしてみてもいいのかもしれない。自分をどうしたらいいのかよくわからなくなって、親に連れられて行くビョーインがあって良かった…

V.O.P予告篇その4『安心してさぼれる会社づくり』上映会の感想と振り返りシート

2017.4.22 V.O.P予告編⑷ 上映会を終えての感想 ⚫︎なんだかいろいろと、とらわれているものから解放されていく感覚。「無駄を愛す」とか言っていた私なのですが、まだまだだなと思う。自分が気づいていくようなこと。ハッとするような体験を繰り返していくこ…

V.O.P予告篇その2『三度の飯よりミーティング』上映会の感想と振り返りシート

2017.1.28 V.O.P 予告編その⑵ 上映会を終えての感想 ⚫︎べてるの家というものをはじめて知り、精神と向き合うこと、人との関わり方、とても色々と考えるきっかけになりました。できない自分をみとめることを、正直にしている人たち。そんな人たちを理解してあ…

V.O.P予告篇その1『ようこそ べてるの家!』 予告編その6『リハビリテーション商売』 上映会の感想と振り返りシート

2016年8月30日に、上映会の第一回目を行いました。 第一回目は、予告編その1を上映したのですが、感想シートを書いてもらうのを忘れてしまいました。 2017年10月7日は、第5回目の上映会は、予告編その⑹を上映したのですが、 予告編その⑹は、上映時間が35…

べてるの家ドキュメンタリー映画 ベリー・オーディナリー・ピープル(V.O.P) 上映会のまとめ

・ [不思議の家のべてる] 1995年から、回復した精神障碍者たちの生活拠点である「べてるの家」の日常を撮った『ベリー オーディナリー ピープル』というビデオの連作を作っている。圧倒的に面白いビデオである(と、作った本人が言っているのだから当…

べてるの家 ビデオ上映会 予告編5 「キヨシどん斯く語りき」

べてるの家 ビデオ上映会 予告編5 「キヨシどん斯く語りき」 べてるの家ドキュメンタリー映画ベリー・オーディナリー・ピープル(V.O.P)上映会を名古屋本陣にある、寺子屋塾中村教室にて開催しました。 昨年の8月に第1回(予告編その1)の上映会を開催…

V.O.Pが「予告編」である理由。

べてるの家のドキュメンタリー映画「ベリー・オーディナリー・ピープル」は「予告編」が1〜8まであります。 「予告編」なので、とっても短い映画を想像してしまうのですが、 実際は、予告編1が60分、予告編2は90分!という長さの「予告編」なのです…

【その名は、ギリヤーク尼ヶ崎】 “語ることができてしまったら、別に踊らなくたっていいじゃない”

ハートネットTVで、伝説の大道芸人ギリヤーク尼ヶ崎さんが特集されていました。 ギリヤークさんの踊りをみて、 かなり心が動かされました。そして、公演を終えた後のギリヤークさんの表情がとても心に残っています。 最後のシーンは、またいつもの公園でひと…

技法以前

私も、「何をしてはいけないか」を考えながら浦河で日々を重ねてきた。木村さんがリンゴのと土の力を信じるように、私も〈当事者〉と〈場〉のもつ可能性を信じているからである。あらゆる問題解決の糸口は、「問題自身」と、「問題が起きている場」のなかに…

【べてるの家】ベリーオーディナリーピープル上映会に向けて

4月22日に、べてるの家のドキュメンタリー映画「ベリー オーディナリー ピープル」の上映会を、中村区で寺子屋塾を主宰している井上淳之典さんの協力のもと、開催することになったのですが、そもそも「べてるとは?」「ベーリー オーディナリー ピープル…

働くことの原点を見せられている気がした。

先月のVOP鑑賞会を終えてのブログで、 こんな内容を書きました。 ------------------------------------------ べてるの人の働く姿が、 とっても心に残ります。 ゴミ袋のつけ方にかなりの工夫がある。 ゴミの燃やし方にかなりの工夫、研究がある。 僕からし…

コミュニケーションの一番の基本的な問題について

普通、コミュニケーションというのは、相手に向かって、いかに自分の気持ちや考えを伝えるのかということが問題だと考えられている。しかし、言葉にして伝える前に、自分の心の中が整理されていないと、つまり自分の世界がくっきりと見えていないと、その思…

まなゆいとべてるの家 “苦労を取り戻す”ということ

まなゆいでは、ネガティブな感情は「お知らせさん」。新しい自分、新しい現実を生きるときが来たよという、よきお知らせと捉えています。 癒しのまなゆいで、どんなネガティブな感情もただ、見つめ、受け入れる。すると、かならず「気づき」があります。 べ…